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1992年発売!「弟切草」。サウンドノベルというジャンルを誕生させた今作。「かまいたちの夜」の先駆け!

   

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実はこの「弟切草」で、「サウンドノベル」というジャンルが誕生しました。

 

サウンドノベルとは、画面にテキストが表示され、そこで効果音やBGMが挟み込まれ進めていくジャンルのことを言います。あくまでメインはテキストです。

 

 

 

1992年にチュンソフトから発売されました。開発メインは中村光一さんと麻野一哉さん。中村光一さんといえば、ドラクエを堀井さんと共に作られた方です。後に、独立してチュンソフトを設立しました。

 

最初はRPGを作る予定だったのですが、容量のため作れず考えたところ、今回のテキストアドベンチャーという当時では斬新だった案が出されました。サウンドノベルのことですね。しかも、チュンソフトはサウンドノベルの商標登録を持っています。

 

テーマが「ミステリー」、舞台が「密室の館」になりました。

 

 

ストーリー

 

夏の夕暮れに、山道をドライブしていた主人公と恋人の奈美。

いつしか道に迷い、しかも思わぬ事故で車は動かなくなってしまいます。

途方に暮れて山中をさまよう二人の前に不気味な洋館が現れます。

嫌な予感を感じつつも、洋館内に足を踏み入れる二人。

そこで彼らを待つ者は…?

 

密室の館ですよ…。しかも、森を遭難中に突然どしゃぶりの雨。ふと見つけた古い洋館で、不安ながら雨宿りをするんです。

 

 

夜の館は行っちゃ駄目

 

夜の館はこの先、車がエンストしても行くのは辞めましょう。

 

 

このような感じでキャラクターはシルエットになり、テキストを読みながら物語を進めていきます。たまに、選択肢が出ます。この、選択肢で主人公の運命が決まります。

 

 

「この選択肢を選んだらどうなるのだろう」と、常にプレイヤーはドキドキ感があります。ですが、ホラーでもバイオハザードのようなホラーでは無いので、凄くドキドキ、ワクワク楽しめる作品となっています。

 

ちなみに、この後に出る「かまいたちの夜」という作品は信じられないくらいの傑作となっております。「かまいたちの夜」は舞台がペンションで、プレイヤーが犯人を当てる推理ゲームとなっています。「弟切草」は人間というよりは、って感じです。

 

スクリーンショット 2014-08-27 23.11.36

 

実際、僕も犯人を当てられませんでした(笑)「弟切草」は「かまいたちの夜」の先駆けです。弟切草も選択肢が豊富にあり、面白いです。

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